辻 慎一郎

プロフィール
氏名: 辻 慎一郎
鹿児島国際大学 福祉社会学部 / 准教授
出身地: 鹿児島県薩摩川内市
趣味: 旅行
最近ハマっていること:現在、世界一周航空券で世界一周中
座右の銘:やり切って一歩前進
ひとこと:まず一歩を踏み出すことを大切にしたい
専門分野・研究キーワード
教育工学、教育の情報化、学校DX、ICT活用、情報モラル教育、学習者主体の学び
地総研での個人研究テーマ
「離島・へき地における学校DXの推進と生成AI活用を通じた学校経営の充実に関する研究」
これまでの研究内容
公立中学校の教員や校長、教育委員会等の行政での経験を活かし、学校現場における教育の情報化や学校DXに関する実践的研究を行ってきました。1人1台端末を活用した授業改善や働き方改革、情報モラル教育の推進等に取り組んでいます。また、鹿児島県の離島におけるICT活用について研究してきました。
その他の研究成果・活動
文部科学省の「学校DX戦略アドバイザー」やデジタル庁の「デジタル推進委員」として、全国の自治体や学校に対して教育の情報化や環境整備に向けた専門的な助言、研修支援を行っています。
研究に興味を持ったきっかけ
中学校での勤務を通じて、約30年にわたりインターネットを活用した授業実践を重ねてきました。離島(三島村)の極小規模校におけるTV会議を活用した国際交流授業など、ICTが子どもたちの学びの可能性を大きく広げることを現場で実感したことが原点です。
地域・フィールドワークでの印象的な出来事
中学校の校長時代、定期考査にCBT(コンピュータによるテスト)を導入し、大幅な教員の業務改善を実現しました。その結果、空いた時間を生徒への個別のフィードバックに充てるなど、ICTの活用が教育の質の向上に直結することを実感しました。学校DXを進める中で、先生方が生き生きと自走し始め、生徒たちも新しい学びにワクワクして取り組む姿を目の当たりにしたことが非常に印象に残っています。
今後の展望
これからの「一人一人の子供を主語にする学校教育」を実現するために、教員養成の段階から、学生自身がクラウドツールや生成AIを活用して自らの学びを調整する「自己調整学習」のモデルを構築・検証していきたいと考えています。
高校生・大学生、若手研究者へのアドバイス
私の座右の銘でもありますが、「やり切って一歩前進」です。現状の自分のベストを尽くしつつ、新たなことへのチャレンジとして、最初の一歩を勇気を持って踏み出してみませんか。それが、皆さんのこれからの大きな成果につながっていくと思います。
🔍RESEARCHER
